コンパニオンは案件によって場所や持ち物が毎回変わります。

企業側は事前にプロフィールを見て「この子をお願いしたい」と決めているため、あなたの代わりはいません。

 

よくある例として「東京ビッグサイトだと思っていたら幕張メッセだった」「駅から現場が分からず道に迷ってしまった」「自分のブースの場所を忘れて休憩時間が過ぎてしまった」などのトラブルが多いので、事前確認はしっかりと行いましょう。

 

今回は現場が変わるうえで気をつけておきたい点をご紹介したいと思います。

 

 

現場が変わるうえで気をつけておきたいこと

 

 

 

♢前もって場所・持ち物の確認をする

「詳細は前日に確認すればいいや」と思っていると指定された服装や持ち物がない!といった事態も発生します。

例えば黒スプレー、スキニーパンツ、ワイシャツ、白パンプスなどのアピアランスを指定されることがありますので、持ち物は必ず前日より前に確認しましょう。

 

 

♢最寄り駅だけでなく、現場まで何分か調べる

現場の最寄り駅から会場までが遠かった!ということも。

展示会場は広いためブースまで行くのに時間がかかることが多いです。

現場まで何分かかるかまで計算して電車に乗りましょう。

 

 

♢余裕をもって家を出る

集合時間にギリギリ到着するように家を出てしまうと遅延や迷子などのトラブルが発生してしまう可能性もあります。

また駅に着いてから「トイレに行きたい」「事前にご飯を買いたい」「化粧を直したい」などもあると思いますので余裕を持って家を出るようにしましょう。初めての現場であれば20~30分ほど余裕を見て到着すると安心です。

 

 

♢ブースの確認

会場では多くの企業がブースを出展しており、自分のブースがどこにあるか分からなくなってしまうこともしばしば。

休憩に行く際や「2日目はブース前で集合」といった場合でも迷わず行けるよう案内されたときにしっかりと覚えましょう。

また休憩時間ギリギリに戻るのではなく、少し時間に余裕をもつことで迷ったときも慌てずに済みます。

覚えられるか不安な場合は、ブースに到着したときにブース番号や近くにある目印などメモを取ることもおすすめです。

 

 

まとめ

 

コンパニオンは毎回現場が変わるので不安なことも多いと思いますが、1度経験してしまえば何となく動き方も掴めると思います。

時間を守るためにも、余裕をもった行動を心掛けていきましょう!