「華やか」「対応力がすごい」「きれいなお姉さん」――そんなイメージを持たれる展示会コンパニオン。
でも実は、裏では地味にツラいこともしばしば…。
今回はそんな“現場のリアル”を、あるある形式でご紹介。
コンパニオン経験者なら『わかる~!』と頷いてしまうこと間違いなし!
未経験な方は是非お仕事選びの参考にしてみてください★
①体力勝負!
あまり動かないイメージを持たれますが、立ち仕事&声掛けが主なので、体力が消耗されます。
ヒールだろうがスニーカーだろうが関係なし!
忙しいと時間もあっという間に過ぎ、その分達成感も得られます。
②ブースの場所によって寒暖差がある!
展示会内は冷房・暖房がついてますが、入り口に近いと寒かったり、密集していると熱気で暑かったり…。
コスチュームかユニフォームかでも変わってくるので、初日から2日目にかけて服装が変わる事も…!
冬は特に上着やタイツを持参すると良いですね!
③お手洗いのタイミング!
休憩のタイミング以外でお手洗いに行きたくなった時、なかなか言い出せないことが多いとの声が…。
クライアント担当者さんが男性か女性かでも変わってきますよね。
基本的には休憩中に行くのがベストですが、どうしてもの時は勇気をもって声をかけましょう!
④来場者数!
来場者数が多いと声かけや対応が増え、時間があっという間に過ぎていきます!
しかし、マイナーな展示会や雨予報の日など、来場者数がぐっと少ないと、なかなか声がかけれず暇になってしまうことも…。
忙しい方がいいという声が多数でした!
クライアントになにかやれることがないか、随時確認していきましょう。