華やかさを求められるコンパニオンは見た目も大切です。
現場に入る際はしっかりとメイクをしてから行きましょう!
初めての方は「メイクは派手にした方がいいのかな?」「すっぴんで行くのはナシ?」と疑問の方もいると思います。
そこで今回はコンパニオンのメイクについてご紹介したいと思います。
コンパニオンのメイクで意識すること
第一印象を良く見せる
人の第一印象は大体3~5秒で決まると言われています。
コンパニオンはブース前に立って呼び込みを行いますので、コンパニオンは企業の第一印象を決めると言っても過言ではありません。
また展示会は老若男女様々な方が来られます。
♢清潔感
♢華やかさ
♢健康的
上記のワードを意識して、どんな方にも好印象を持ってもらえるようなメイクをしましょう!
イベントの内容に合わせる
展示会は企業向け・一般向けなど様々な種類がありますが、ほとんどはナチュラルめな身だしなみを求められます。
しかしレースクイーンやナイトプロモーションなどのイベントによっては派手な見た目を求める場合もありますので、イベントの内容に合わせてメイクも変えると良いでしょう。
またコスチュームを着用する場合は、コスチュームやメイクが浮かないように考えると良いと思います。
NGメイク
派手すぎるメイク
メイクはしっかりした方が良いですが、やりすぎには注意しましょう。
派手なつけまつげや不自然な色のカラコン、囲みアイラインなどは良い印象を持たれません。
あくまで主役は企業の商品であり、自分自身ではありません。
個性を出しすぎず、社会人として常識のある範囲のメイクを心がけましょう。
すっぴん
「寝坊したからそのまま行こう」「マスク着けてるしすっぴんでいいや」とノーメイクで仕事に入るのはNGです。
企業の方はブースを華やかにすることを求めてコンパニオンを依頼しておりますので、メイクはきちんとしてからいきましょう。
また電車内のメイクも同じ車内に企業の方やお客様がいた場合もありますのでNGです。
マナーを守るためにも時間に余裕を持って起床・準備をしましょう。
まとめ
コンパニオンは見た目や振る舞いが重要となりますが、一番大切なのは企業の商品をPRすることです。
派手なメイク、香水の付けすぎなど自分自身をアピールしすぎるとかえって悪印象になってしまうことも。
誰からも好印象を持たれる、「またあの子にお願いしたい」と思ってもらえるようなコンパニオンを目指していきましょう!